中目黒と藤沢のバレエ教室です。バレエについて色々お話ししたいと思います。

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン
中目黒、藤沢のバレエ教室、リラバレエアーツ主宰の林加奈子です。

8月に入ってから17日連続の雨・・・。

さて、ようやく観に行くことができました。

「ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣」



バレエに興味がない方も、この動画は観たことがある方も多いのではないでしょうか?

英国ロイヤルバレエで19歳という最年少でプリンシパルに抜擢。その2年後には突然ロイヤルを辞めてしまったポルーニン。

当時私もこんな才能あるダンサーが一体どうしたのだろうと思っていました。

その理由がこの映画に描かれていました。

体中にあるタトゥー。クラシックバレエで王子様を踊っていた彼にはまったく似つかわしくない姿に見えます。

それには彼の苦悩が刻まれていたのではないかと思います。

ネタバレになってしまうので、詳しくは書きません。

この映画の触れ込みは「バレエ界の異端児」

確かに、優雅に踊るイメージのバレエには「異端」というように映るのかもしれません。

でも、私も小さいころからピアノ、バレエに真剣に取り組んでいたので、おこがましくもその「苦悩」というものが少なからずわかるので、映画が始まって10分もしないうちに涙が止まらなくなりました。

芸事をする、何かに打ち込むことはその分犠牲も伴います。彼の場合は大切な家族。そして多くの場合自分の自由な時間です。

いわゆる「普通」の生活はできなくなります。それと引き換えに人とは違う特技、技能を身に付けるのです。

それだけ打ち込んでいると、何に向かって頑張っているのかわからなくなることも多いのだと思います。
私の周りでも、上の方にいた子に限って、バレエなりピアノなりを辞めていった人が多くいます。

このように書いてしまうと、芸事をやるのはどうなのよ???という風にも思われてしまうかもしれませんが、モチベーションを維持して死に物狂いで頑張る先に、舞台で踊る喜びや、達成感など、漫然とすごしているだけでは得られないものが得られるのです。

その「小さな」幸せに向かって苦悩していくことで、「芸術」は生まれるのではないかと強く感じた映画でした。

あまりに興奮して、とりとめのない文章でごめんなさい。

この映画は、ちょっと難しいかもしれませんが、思春期真っ只中の中学生、高校生にぜひ観てもらいたい映画です。

学校の勉強とお稽古事との両立。

大変です。当たり前です。「普通」の生活じゃないんですから。

でも、それが人を成長させるものなんだと思うんです。

もちろん、いいことばかりとは限りません。苦しいし、挫折することもあるでしょう。

でも、そこから這い上がった人間が将来強いと思うんです。

そのために、お稽古事っていうものがあるのではないかと思いました。

ぜひ足を運んで観てください。バレエを観たことがない人にもぜひ観ていただきたい映画です。


リラの精より

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